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電子タバコとたばこの違いについて

2020年05月16日

最近よく耳にするようになってきた電子タバコですが、普通のたばことはどういった違いがあるのでしょうか。
なぜ利用者が増えてきているのか、たばこを吸う人ならちょっとは気になっているはずです。
ここでは、その違いについてご説明します。

電子タバコというのは、電気でリキッドを熱して水蒸気を発生させて吸うものです。
電気を使用するので充電の必要があり、買ってすぐは吸えません。頻繁に吸う人は本体を複数持つ必要があります。
最初は周辺機器なども含め、通販でまとめ買いをすることが多いので初期費用は高くつきます。
リキッドは10mlを1,000円弱くらいで購入でき、約3,600服出来るので利用を続けていけば、普通のたばこを吸うよりもずっとお金はかかりません。
気に入ったリキッドは大きいサイズのものを購入すれば、もっとお得になります。

日本の電子タバコのリキッドにはニコチンが含まれていませんが、海外ではニコチン入りのリキッドが販売されています。
リキッドには様々な香りを含ませられるので、フルーツやコーヒー、メンソールや従来のたばこに似た味など色々なフレーバーを楽しむことが出来ます。
リキッドは数百種類以上もあるので、香りや味やたばこ感といった自分好みの調節をしながら、用途に合わせて吸うことが可能です。

電子タバコはたばこの葉を燃やすわけではないので、有害物質であるタールが発生しません。
タールが原因だったたばこの臭いや口臭、ヤニがつくといった心配がないので、周囲に不快な思いをさせることはありません。
煙が出ないので副流煙がなく、リキッドを熱しているので吸い殻も出ないので環境にも優しいといえるでしょう。
だからといってどこでも吸っていいわけではなく、地域によっては全面的に禁止されている所もあるので注意が必要です。

いいところばかりのようですが、電子タバコは定期的なメンテナンスが必須です。
ずっとメンテナンスをしないでいると、吸引しても煙がでなかったり、苦い味がしたり、焦げ臭さを感じたり、液漏れしたりという故障につながります。
何度も繰り返し使えるというのが電子タバコのメリットですが、壊れてしまっては何の意味も無くなってしまいます。
より長く使うために、面倒でもきちんとお手入れをしましょう。

ニコチン入りのリキッドは日本では認められていない

海外では電子タバコに使用する、ニコチン入りのリキッドが販売されていますが、日本ではニコチン入りのリキッドを販売することは認められていません。
ニコチンは医薬品と同等の扱いをされており、日本では薬事法という法律によって、ニコチンを含む商品について規制がされています。
ニコチン入りのリキッドもこの法律の対象となり、販売が禁止されています。

ニコチンが入っていないなら、電子タバコはたばこの代わりにはならないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、電子タバコではリキッドによって、たばこの風味を再現することが可能です。
ニコチンやタールが含まれていなくても、煙の代わりに水蒸気を吸うことで喫煙の満足感を得ることができます。
禁煙を目的とするならば、まずはたばこ味のフレーバーを選ぶのが良いでしょう。

電子タバコは従来のたばこと違い、煙ではなく蒸気を吸うため、リキッドに含まれる風味をそのまま感じることができます。
つまり、様々な香りや味をリキッドで再現することができます。
多様な味や香りを楽しむことができるのも、電子タバコの魅力です。

メーカーによって、タバコ風味、ミント風味、チョコレートなどのデザート風味など、様々なものが販売されているので、その日の気分によって違った香りや味を楽しむことも可能です。
また朝はコーヒーの香り、食後はデザート系の香りなど、時間に合わせて香りを変える楽しみ方もあります。

日本で販売されているリキッドは、含まれている添加物も食品への使用が認められているような、安全なものです。
しかしあまりにも安価なリキッドは、健康に良くない添加物が使われている可能性もあるので、リキッドを購入するときは値段だけでなく信頼できるものかどうか考えて選ぶことが大切です。

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